O0046-101
備後節織”刺織生成り” ギャザーロングカーディガン 30%off
23,100円(税2,100円)
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備後節織(びんごふしおり)の中でも最高級の織物「刺し織」。
生地に強度を出す為に一針一針糸を刺す"刺子(さしこ)"という昔ながらの技法を織りで表現しています。
表面の凹凸とした表情が特徴的で、無地でも柄のような陰影を生み、存在感のある生地です。
yohaku別注で織っていただいた「生成りの刺し織」でコートとしても着ていただけるロングカーディガンを作りました。
2通りの着方がたのしめる、ロングカーディガン
凛とした着物のような雰囲気のある、真っ白なロングカーディガン。
重厚感のある、刺織の生成りの生地をたっぷりと使っています。
お好みでウエストにギャザーを寄せて着ることができます
ギャザーの量は、前の紐で調整していただけます
左右にポケットが付いています
ギャザーを寄せて着ると、ワンピースのような雰囲気に
真っ直ぐのまま着ると、コートのような感じになります
気分やコーディネートに合わせて、様々な着方が楽しめます
袖幅は広く、身幅はゆったりとしています。中にたくさん重ねても着ていただけます。
刺し織は、備後節織の中で一番厚地の生地で風を通しづらいので、ストールと合わせたりと、冬から春にかけてコートとしてもお使いいただけます。
素材について yohakuの別注色 "刺織生成り"
備後節織(びんごふしおり)の中でも特別な「刺し織」。
生地に強度を出す為に一針一針糸を刺す"刺子"という昔ながらの技法を織りで表現しています。
昔から、剣道着や柔道着として使われている耐久性に優れた厚手生地です。
厚手ですが固いゴワつき感はなく、服地用に柔らかく織られています。
備後節織」は、ポコポコとしたネップ(節)があるのが大きな特徴で、織り糸にも膨らみのあるネップが入っていて、機械織りなのに手織りのような、温かみある素朴な風合いが特徴です。
その風合いを生みだすのが、昭和30年代製の旧式のシャトル織機。
シャトル織機は、上下に開いた経糸の間に、緯糸を内蔵したシャトルを使いシャトルを左右に動かして糸を打ち込み、ゆっくりと織る仕組みです。
緯糸にかかるテンションが少なく、空気を含んだような、木綿ならではの柔らかい風合いを生かして織ることができます。
刺し織はテーパードパンツを定番で作っていますが、かなりしっかりとした生地で風を通さずに冬の間も暖かく過ごせます。
寒い季節に華やかであたたかみのある「生成り色」を別注で織っていただきました。
着込むほどに、味わいが出てくるので、生成りでも汚れなど気にせずたくさん着て欲しいです。
(モデル身長:167cm 、中に着ているもの 備後節織ワンピース 中紺)
(モデル身長:167cm 中に着ているもの ラフィコンパクトシャツ ホワイト size2、メリノウール裏毛ワイドパンツ チャコール)
(モデル身長:157cm )
商品詳細
カラー:刺し織 生成り
モデル身長:157cm,167cm
素材:綿100%
すけ感:なし
洗濯方法:洗濯機使用可
サイズ:フリー
肩幅 42
身幅 52
袖丈 50
アームホール 58
着丈 111(cm)
重さ 870g
サイズガイドはこちら
備後節織(びんごふしおり)
広島県備後地方で江戸時代に生まれた備後絣(びんごがすり)から派生した、新しい生地のブランドです。
織り糸に膨らみのあるポコポコとしたネップ(節)が入っていて、手織りのような温かみのある素朴な風合いがあります。
現在にのこる2軒の織元
昭和40年代頃に250軒あった織元は、衣服の変化とともに縫製工場などにかわり、現在残るは2軒のみと
なりました。
現代は着物に仕立てる着尺(小巾こはば)が売れるのは限度があるので、それより洋服として使われる広巾(ひろはば)に切り替え生産を続けています。
森田織物 (昭和38年創業)
糸の染めは、すべて天然染料をつかっています。
柿渋は染めたときはグレーですが、陽に当たると色がかわります。
藍染めも陽の当たり方、夏と冬で色が変わり、毎回同じ色はでないそう。
織機は自分で手入れして使い、部品が壊れた時は同じものは売っていないので、オーダーして作ってもらっているそうです。
橘高兄弟商会(大正9年創業 )
清らかな地下水が湧きでる土地で、糸の染め、洗い、織り、製品までを一貫して生産しています。
天然染料(柿渋、アカネ、ザクロ)や、化学染料など多種類を使い、色バリエーション豊富な生地をつくっています。
藍に草木を混ぜると、緑がかった古布のような感じになったり、柿渋染めは、井戸水があたると鉄媒染がかかったように染まるそうです。
糸を染める
藍や柿渋、墨汁などの染料で染色し 天日に干して色をなじませる
天気の様子をみて作業を進める 晴れの日を待つこともしばしばある
糸を織る
昭和30年代に製造された旧式のシャトル織機で、ゆっくりゆっくり織る
1日1反=約30メートル
織機に立ち合い、糸を入れたり調整したり、付きっきりで作業する
*シャトル織機=昭和30年代の旧式シャトル織機 上下に開いた経糸の間に、
緯糸を内蔵したシャトルを使い、左右に動かして糸を打ち込みゆっくりと織る
木綿ならではのやわらかい風合いを生かして織ることができる
→備後節織HP
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生地に強度を出す為に一針一針糸を刺す"刺子(さしこ)"という昔ながらの技法を織りで表現しています。
表面の凹凸とした表情が特徴的で、無地でも柄のような陰影を生み、存在感のある生地です。
yohaku別注で織っていただいた「生成りの刺し織」でコートとしても着ていただけるロングカーディガンを作りました。
2通りの着方がたのしめる、ロングカーディガン
凛とした着物のような雰囲気のある、真っ白なロングカーディガン。
重厚感のある、刺織の生成りの生地をたっぷりと使っています。
お好みでウエストにギャザーを寄せて着ることができます
ギャザーの量は、前の紐で調整していただけます
左右にポケットが付いています
ギャザーを寄せて着ると、ワンピースのような雰囲気に
真っ直ぐのまま着ると、コートのような感じになります
気分やコーディネートに合わせて、様々な着方が楽しめます
袖幅は広く、身幅はゆったりとしています。中にたくさん重ねても着ていただけます。
刺し織は、備後節織の中で一番厚地の生地で風を通しづらいので、ストールと合わせたりと、冬から春にかけてコートとしてもお使いいただけます。
素材について yohakuの別注色 "刺織生成り"
備後節織(びんごふしおり)の中でも特別な「刺し織」。
生地に強度を出す為に一針一針糸を刺す"刺子"という昔ながらの技法を織りで表現しています。
昔から、剣道着や柔道着として使われている耐久性に優れた厚手生地です。
厚手ですが固いゴワつき感はなく、服地用に柔らかく織られています。
備後節織」は、ポコポコとしたネップ(節)があるのが大きな特徴で、織り糸にも膨らみのあるネップが入っていて、機械織りなのに手織りのような、温かみある素朴な風合いが特徴です。
その風合いを生みだすのが、昭和30年代製の旧式のシャトル織機。
シャトル織機は、上下に開いた経糸の間に、緯糸を内蔵したシャトルを使いシャトルを左右に動かして糸を打ち込み、ゆっくりと織る仕組みです。
緯糸にかかるテンションが少なく、空気を含んだような、木綿ならではの柔らかい風合いを生かして織ることができます。
刺し織はテーパードパンツを定番で作っていますが、かなりしっかりとした生地で風を通さずに冬の間も暖かく過ごせます。
寒い季節に華やかであたたかみのある「生成り色」を別注で織っていただきました。
着込むほどに、味わいが出てくるので、生成りでも汚れなど気にせずたくさん着て欲しいです。
(モデル身長:167cm 、中に着ているもの 備後節織ワンピース 中紺)
(モデル身長:167cm 中に着ているもの ラフィコンパクトシャツ ホワイト size2、メリノウール裏毛ワイドパンツ チャコール)
(モデル身長:157cm )
商品詳細
カラー:刺し織 生成り
モデル身長:157cm,167cm
素材:綿100%
すけ感:なし
洗濯方法:洗濯機使用可
サイズ:フリー
肩幅 42
身幅 52
袖丈 50
アームホール 58
着丈 111(cm)
重さ 870g
サイズガイドはこちら
備後節織(びんごふしおり)
広島県備後地方で江戸時代に生まれた備後絣(びんごがすり)から派生した、新しい生地のブランドです。
織り糸に膨らみのあるポコポコとしたネップ(節)が入っていて、手織りのような温かみのある素朴な風合いがあります。
現在にのこる2軒の織元
昭和40年代頃に250軒あった織元は、衣服の変化とともに縫製工場などにかわり、現在残るは2軒のみと
なりました。
現代は着物に仕立てる着尺(小巾こはば)が売れるのは限度があるので、それより洋服として使われる広巾(ひろはば)に切り替え生産を続けています。
森田織物 (昭和38年創業)
糸の染めは、すべて天然染料をつかっています。
柿渋は染めたときはグレーですが、陽に当たると色がかわります。
藍染めも陽の当たり方、夏と冬で色が変わり、毎回同じ色はでないそう。
織機は自分で手入れして使い、部品が壊れた時は同じものは売っていないので、オーダーして作ってもらっているそうです。
橘高兄弟商会(大正9年創業 )
清らかな地下水が湧きでる土地で、糸の染め、洗い、織り、製品までを一貫して生産しています。
天然染料(柿渋、アカネ、ザクロ)や、化学染料など多種類を使い、色バリエーション豊富な生地をつくっています。
藍に草木を混ぜると、緑がかった古布のような感じになったり、柿渋染めは、井戸水があたると鉄媒染がかかったように染まるそうです。
糸を染める
藍や柿渋、墨汁などの染料で染色し 天日に干して色をなじませる
天気の様子をみて作業を進める 晴れの日を待つこともしばしばある
糸を織る
昭和30年代に製造された旧式のシャトル織機で、ゆっくりゆっくり織る
1日1反=約30メートル
織機に立ち合い、糸を入れたり調整したり、付きっきりで作業する
*シャトル織機=昭和30年代の旧式シャトル織機 上下に開いた経糸の間に、
緯糸を内蔵したシャトルを使い、左右に動かして糸を打ち込みゆっくりと織る
木綿ならではのやわらかい風合いを生かして織ることができる
→備後節織HP
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SOLD OUT
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19,800円(税1,800円)