yohaku
代表 渡辺展行
1968年
父、渡辺賢吉が『渡辺メリヤス』を創業
1976年
千葉県松戸市に誕生
1979年
墨田区石原(両国)にあった、カットソーの縫製工場が併設した自宅で反物(生地)に囲まれた環境で幼少期を過ごす。
両親や職人さんが働く工場の活気や、この頃に感じてきた安心感が、国内の工場にて”顔の見えるモノづくり”の原風景となる。
1999年
家業を継ぐこととなり、(株)サンカーベの代表に就任。
全くの未経験だったため、モノづくりのノウハウがゼロの状態からスタートする。
作り方が一切わからず教えてくれる人も居ない中、とにかく工場の現場に足を運び、自ら裁断や仕上げ作業をしていく中で、少しずつ服作りのノウハウを学ぶ。
日本製ブランドや百貨店のOEMを請け負う中、様々な生地作りを始め、この頃から生地作りの楽しさを知る。
それと同時に、効率重視のモノづくりだと自分が作りたい生地は作れないという現実に直面する。
また、大量生産をする中で廃棄する残反(余り生地)が出てしまうことも気になり、どうにか再利用する道を模索するも、下請けでは難しく、それらを解決するため、自らブランドを立ち上げる。
2009年
現ブランドの前身となるオリジナルブランド『yutorito』を立ち上げ、残反を主軸とした服作りをスタートする。
2011年
浅草のオレンジ通りにて、直営店『yutorito』をオープン
2012年
ブランド名を『yohaku』に改称
肌触りや感触を優先した、糸から素材を1つ1つ選ぶ服作りを始め、オリジナルの生地を作るこだわりとして、残反が出ない服作りの方法を考えた結果、「定番ライン」を設ける。
これにより「作り続ける」という仕組みができ、残反が出ないほか、現場(工場)を優先した服作りも実現できるようになる。
2015年
台東区鳥越へ移転し『余白鳥越店』オープン(〜2026年まで)
同年、鎌倉市御成に『余白鎌倉店』オープン(〜2017年まで)
2017年
三浦半島に移住し、庭にて綿花栽培を始める。
2018年
兵庫県篠山の綿花農家さんを訪れる機会があり、畑に入った瞬間、目の前に拡がる一面の土壌と豊かな里山の風景に〈服のスタート地点〉と対面した衝撃を受け、これまでの”服作り”の概念がひっくり返る。
2020年
「自然のペースに合わせて服を作りたい」という思いが募り『種から始まる服づくりプロジェクト』を始動させる。
福島県いわき市のKITENさんより和綿茶綿の種を分けて頂き、自社屋上の他、卸先さんや知人、お客さんなどに配布し、日本各地で綿花栽培をスタート。
この年に栽培した綿を回収して糸にして生地にして、2023年に最初の『種から作ったTシャツ』が出来上がり販売を始める。
2024年
神奈川県三浦市の畑にて、これまでより栽培面積を拡げた綿花栽培を始める。
鎌倉・由比ガ浜通りに直営店『余白由比ヶ浜』オープン
2026年
東京から三浦の畑の近くに事務所を移転し、畑に通いながら服作りができるようになる
同時期に、信州大学繊維学部Fiiへ拠点を作り、綿の栽培についての共同研究をはじめる。

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