D0046-58
"遠州織物" シャツワンピース ミントグリーン(クチナシ)
23,100円(税2,100円)
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遠州織物のワンピース

(写真は昨年作ったワンピースです)
1928年創業の静岡県西部にある遠州産地の織物メーカー”古橋織布”の生地をつかっています。
世界的にも希少価値の高い、旧式のシャトル織機をつかい、従来の織物より5〜10%も糸密度を高くし高密度でゆっくりと織り上げる生地は、ハリ感を保ちながら、空気を含んだふっくらとした風合いが特徴です。

古橋さんの織物は糸(天然素材)からこだわっているところ。
無地だけど素材を生かした織物に惹かれました。
着るほどに味わいが増していき、表情も着心地もだんだん良くなっていきます。
バフクロスをはじめ、今まで使ってきた素材は、着ればきるほど自分の一部のように通年通して身に着けています。
羽織にも重宝する薄地のシャツワンピース


(モデル身長:151cm, ミントグリーン)
優しい色合いの2色でシャツワンピースを作りました。
前開きで羽織にもなる便利な1枚。
夏の日除けや室内の空調冷え防止など、これからの季節は羽織りものが重宝すると思います。

このふんわりと柔らかな色合いは、ボタニカル・ダイと言われる天然の色素で染め上げた糸を使用しているためです。
今回はクチナシとブルーベリーの2色。
写真では少し分かりづらいかもしれませんが、クチナシは薄いミントグリーン、ブルーベリーは薄いグレーネイビーのような色合いです。

生地は、オーガニックコットン100%の糸を使用しています。
着ていくほどに気持ちよさを感じていただけると思います。
細番手の糸で高密度に織られている素材ですので、薄地ですが透けにくく、なめらかできれいなハリ感があります。

(モデル身長:158cm, グレーネイビー)
甘すぎないややAラインのシルエット。
ワンピースとして着ていただくと、スッキリと着ていただけます。


袖丈は8〜9分丈です。
両サイドにはポケットが付いています。

重ね着したりといろいろな組合せで着やすいように、前回より身幅を少し広げたので、からだにくっつきすぎず、涼しく着ていただけます。
風合いが増していく生地

(写真左が新品、右が1度洗濯したものです)
写真でどこまでお伝えできるか分からないのですが、新品と一度洗った素材を比べてみました。

はじめはハリ感がありますが、1度洗濯していただいたり、着用を繰り返すことで、とても柔らかくシワも味となります。
それがシャトル織機、遠州織物の最大の特徴です。
ゆっくり編まれていくことで、糸にできるだけ負担がかからずに、風合いの良さを残したまま織り上げることができます。

(モデル身長:151cm, ミントグリーン)

(2回洗濯済 モデル身長:157cm, グレーネイビー)
着て洗いを繰り返すことで、どんどん体に馴染み、軽やかな着心地へと変化していきます。
生地はとても丈夫ですので、愛着を持って長く着ていただけます。

(モデル身長:151cm, ミントグリーン)

(モデル身長:158cm, ミントグリーン)

(モデル身長:158cm, グレーネイビー)
商品詳細
カラー:ミントグリーン(クチナシ)
モデル身長:151cm, 158cm
素材:綿100%
すけ感:ややあり
(ワンピースとして着ていただく場合はインナーと合わせて着てください)
洗濯方法:洗濯機使用可
(※洗濯後はやや縮みます)
サイズ:フリー
肩幅 43
身幅 51
袖丈 45
アームホール 48
着丈 114 (cm)
サイズガイドはこちら
古橋織布

古橋織布は1928年創業の遠州産地の織物メーカーです。
世界的にも希少価値の高い旧式のシャトル織機をつかい、高密度でゆっくりと織り上げる生地は素材が生かされたふっくらとした風合いです。
綿を中心とした天然素材にこだわったモノづくりをしています。
古橋織布公式ページ
余白のつぶやき
古橋さんの生地は、実は何回かyohakuで使っています。
まだyohakuというブランドが無くOEM(下請け)をやっていた頃、ジャパンクリエーションという合同展示会に知り合いと出展していました。
いつも近くで社長さんが1人でブースに座っていて、著名なデザイナーの人達が立ち寄っていたので、気になって自分も出展のたびに話を聞きに行っていました。
古橋さんの織物は糸(素材)からこだわっているところ。
無地だけど素材を生かした織物に惹かれました。
今まで使ってきた素材も何だこれ!と思わせるものばかりで、毎回商品ができあがるたびに楽しんでいます。
この商品を購入する

(写真は昨年作ったワンピースです)
1928年創業の静岡県西部にある遠州産地の織物メーカー”古橋織布”の生地をつかっています。
世界的にも希少価値の高い、旧式のシャトル織機をつかい、従来の織物より5〜10%も糸密度を高くし高密度でゆっくりと織り上げる生地は、ハリ感を保ちながら、空気を含んだふっくらとした風合いが特徴です。

古橋さんの織物は糸(天然素材)からこだわっているところ。
無地だけど素材を生かした織物に惹かれました。
着るほどに味わいが増していき、表情も着心地もだんだん良くなっていきます。
バフクロスをはじめ、今まで使ってきた素材は、着ればきるほど自分の一部のように通年通して身に着けています。
羽織にも重宝する薄地のシャツワンピース


(モデル身長:151cm, ミントグリーン)
優しい色合いの2色でシャツワンピースを作りました。
前開きで羽織にもなる便利な1枚。
夏の日除けや室内の空調冷え防止など、これからの季節は羽織りものが重宝すると思います。

このふんわりと柔らかな色合いは、ボタニカル・ダイと言われる天然の色素で染め上げた糸を使用しているためです。
今回はクチナシとブルーベリーの2色。
写真では少し分かりづらいかもしれませんが、クチナシは薄いミントグリーン、ブルーベリーは薄いグレーネイビーのような色合いです。

生地は、オーガニックコットン100%の糸を使用しています。
着ていくほどに気持ちよさを感じていただけると思います。
細番手の糸で高密度に織られている素材ですので、薄地ですが透けにくく、なめらかできれいなハリ感があります。

(モデル身長:158cm, グレーネイビー)
甘すぎないややAラインのシルエット。
ワンピースとして着ていただくと、スッキリと着ていただけます。


袖丈は8〜9分丈です。
両サイドにはポケットが付いています。

重ね着したりといろいろな組合せで着やすいように、前回より身幅を少し広げたので、からだにくっつきすぎず、涼しく着ていただけます。
風合いが増していく生地

(写真左が新品、右が1度洗濯したものです)
写真でどこまでお伝えできるか分からないのですが、新品と一度洗った素材を比べてみました。

はじめはハリ感がありますが、1度洗濯していただいたり、着用を繰り返すことで、とても柔らかくシワも味となります。
それがシャトル織機、遠州織物の最大の特徴です。
ゆっくり編まれていくことで、糸にできるだけ負担がかからずに、風合いの良さを残したまま織り上げることができます。

(モデル身長:151cm, ミントグリーン)

(2回洗濯済 モデル身長:157cm, グレーネイビー)
着て洗いを繰り返すことで、どんどん体に馴染み、軽やかな着心地へと変化していきます。
生地はとても丈夫ですので、愛着を持って長く着ていただけます。

(モデル身長:151cm, ミントグリーン)

(モデル身長:158cm, ミントグリーン)

(モデル身長:158cm, グレーネイビー)
商品詳細
カラー:ミントグリーン(クチナシ)
モデル身長:151cm, 158cm
素材:綿100%
すけ感:ややあり
(ワンピースとして着ていただく場合はインナーと合わせて着てください)
洗濯方法:洗濯機使用可
(※洗濯後はやや縮みます)
サイズ:フリー
肩幅 43
身幅 51
袖丈 45
アームホール 48
着丈 114 (cm)
サイズガイドはこちら
古橋織布

古橋織布は1928年創業の遠州産地の織物メーカーです。
世界的にも希少価値の高い旧式のシャトル織機をつかい、高密度でゆっくりと織り上げる生地は素材が生かされたふっくらとした風合いです。
綿を中心とした天然素材にこだわったモノづくりをしています。
古橋織布公式ページ
余白のつぶやき
古橋さんの生地は、実は何回かyohakuで使っています。
まだyohakuというブランドが無くOEM(下請け)をやっていた頃、ジャパンクリエーションという合同展示会に知り合いと出展していました。
いつも近くで社長さんが1人でブースに座っていて、著名なデザイナーの人達が立ち寄っていたので、気になって自分も出展のたびに話を聞きに行っていました。
古橋さんの織物は糸(素材)からこだわっているところ。
無地だけど素材を生かした織物に惹かれました。
今まで使ってきた素材も何だこれ!と思わせるものばかりで、毎回商品ができあがるたびに楽しんでいます。