P0002A
吊り天竺パンツ キナリ
15,400円(税1,400円)
1540
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商品説明
yohakuのオリジナル素材
吊り天竺
定番で作り続けている素材です。
度詰のしっかりとした天竺素材ですが、
旧式の低速編み機で編まれていることで生地は柔らかい風合いがあり、
伸縮性もあるのでとても履きやすいパンツです。

基本の色はキナリとチャコールです。
キナリは染め加工を施していないので、生地本来の風合いを存分に楽しんでいただけます。

パンツは股上が深く、見た目がすっきりとしたデザインに仕上げています。
伸縮性があるので非常に動きやすく、立ったり屈んだりしても突っ張ることがありません。

ウエストの内側に紐が付いています

後ろポケットはスマートな印象に

裾はロックミシンで縫製してあるので、ほつれを防いでいます。
ロールアップして履いていただいても良いと思います。

着用:チャコール サイズ2(モデル身長158cm)、キナリ サイズ3(モデル身長175cm)
商品詳細
カラー:キナリ
モデル身長:157cm、175cm
素材:コットン100%
すけ感:なし
洗濯方法:洗濯機使用可
サイズ:
サイズ1
ウエスト 64-74
股上 31
股下 63
総丈 93 (cm)
サイズ2
ウエスト 68-83
股上 31
股下 68
総丈 98 (cm)
サイズ3
ウエスト 73-88
股上 33
股下 71
総丈 104 (cm)
サイズガイドはこちら
原産国:日本
余白のつぶやき
”度詰の吊り天竺”
吊り編み機は1時間に1m編めます。
現在支流のシンカー機と言われる高速機は1時間に24mくらい編めます。
一日平均だと、吊り10m、シンカー240m。
で、何が違うの?
正直、私がこの業界に入った時は、吊り編み機に価値はありませんでした。どちらかというと廃れゆくものでした。
最初、生地を触ったときシンカー機の生地と何が違うのか全くわかりませんでした。
吊り編み機を使う意味は当初わかりませんでしたが、仕事をしていく中で、
お客さんが昔のTシャツやスウェットの古着を持って来て
この感じの生地が欲しいと言われ、不思議な素材だなと思いました。
何が不思議かというとカタ柔らかい。
カットソーの素材を作る上で、固いと柔らかいは普通両立できません。
そこで、その古着が作られた時代背景を調べると、吊り編み機が主流だったのがわかりました。
その時代に普通に使われてた編み機でした。
吊りは使い込まないと分かりません。
使えば使うほど、カタ柔らかくなります。
たぶん、糸にテンションをかけないで編まれていくのがミソなんでしょう。
スタッフコーディネート

着用:吊り天竺パンツ キナリ サイズ2
茶綿スウェットパーカー ネイビー サイズ1
(モデル身長 151cm)

着用:吊り天竺パンツ チャコール サイズ2
茶綿起毛ジップパーカー サンドグレー サイズ2
茶綿サーマル長袖tee チャコール杢 サイズ2
(モデル身長158cm)

着用:吊り天竺パンツ ベージュ サイズ2
フードパーカー ライトグレー サイズ2
saredo Jellyfish(ニット帽)イエロー
(モデル身長157cm)
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